土生八幡神社の例大祭

昨日のヨミヤに続き、土生八幡神社の例大祭でした。



"笛や太鼓の楽曲なしで、雌雄の鬼の持つ矛（ほこ）と簓（ささら）の

発する気配のみで踊る、双頭の踊り獅子"を観たかったのですが、

時間が１４：３０～１５：００あたりに始まるということで、

その時間に合わすことが出来ず、観ることが出来ませんでした。。



だけど、地域地域の↑「四つ太鼓（よつだいこ）」を見物

出来たので良しとします！

この男の子達は鐘巻地区の小学校３年生～６年生の子供達。

はっぴ？の柄で何処の地区かがわかります。

鐘巻は能や歌舞伎などで有名な「道成寺」の物語が残されている地域です。

物語通り、嫉妬に狂った女性が大蛇となり釣り鐘に巻き付いています。

ダントツカッコイイですね～(;^ω^)



最初の写真のように、四つ太鼓が持ち上げられ

「サイテクリョウ～　サイテクリョウ」と伊勢音頭の囃子の

掛け声がかかるのですが、意味を調べてみると

「差し上げてくれようぞ」が訛ったものだそうです。読み取れない・・・



参道を通ってお宮に向かいます。



お宮前。藤地区の四つ太鼓が舞っていました。

境内では地区地区ののぼりが立てられています。



これが見られただけでも厄払い出来そうな雰囲気。



手水舎（ちょうずや）で手を清め、先ずは参拝です。

年配の方は階段が大変だけど、雰囲気があって良い階段でしょう？



普段は見れない御神輿が出されていましたので

嬉しくなって激写！・・・変ですか？

見慣れぬ箱が鎮座しておりましたので、子供に引いて もらいました＾＾

１００円投入すると、雅楽？音楽と

セリフは忘れましたが男性の声が流れてきました。

夜は怖いかも((ﾟﾟддﾟﾟ ))夜の神社は色んな意味で危ないから行かないか。



坊もお友達に会えて、はしゃぎ回っていましたよ＾＾

夜中まで祭りは続いていたようですが、近所ではないので撤収しました。。

年に一度の特別な日でした。



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