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2016年3月20日 (日)

婦人科のがん&がん検診2



40代ともなると自分の体の変化が徐々に現れて来る年頃でして、、
40代突入を記念して^^;
今までよく知らなかった女性の癌について専門の先生の講演会を聴きに行ってきました。
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講師は、御坊市の「日高マタニティクリニック 」の院長 岡田雄一先生です。


和歌山県のガン診断の罹患割合は、男性での1位が胃がん(18.9%)・肺がん(17.9%)・前立腺がん(11.3%)、女性では1位が乳がん(16.3%)・胃がん(14.1%)・結腸がん(12.2%)となっています。


県は平成26年事業として、胃がん発生リスクを高くする”ピロリ菌”感染検査費用を市町村へ補助し、実質無料化となっているようです。
(ただし、確か・・胃カメラを飲まないといけなかったかと。。そこがかなりネックになりそうですが、他に方法はないものでしょうか?
うちのピロリ菌対策は・・ズバリ”LG-21”ヨーグルトです^^
ミックスジュースに、飲むLG-21のヨーグルトを入れて、家族で飲んでいます。)


話しは戻って、
先生がおっしゃられていましたが、ガンはDNAの病気(遺伝でなく遺伝子)で、女性ホルモンとガンの関係はないそうです。
損傷遺伝子(2倍体の細胞において2つのがん抑制遺伝子両方が損傷する)がガンになるそうで(ウィキペディアより)、それを抑制するガン抑制遺伝子で日々生まれてくるガンを抑えているという事です。
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子宮頸がんのまとめ


子宮頸がんは無症状
■20~30歳代若い女性の罹患率が急上昇。
■にもかかわらず、20歳代の検診受診率が5%くらい。
■年に12500人罹患し→3700人亡くなられている。2000年以降急上昇中。
■原因は、男性からの性交渉でうつる「パピローマウィルス(HPV)」により、女性のDNAに付着し、何度でも感染する。
なので、非常に怖い話ではあるのですが、小学生でも有りうることだと・・。
これはもう、本来家族会議モノです!こんな話皆知らないと思います。助けて~教育委員会!
HPVは100種類くらいのタイプがあり、「ハイリスク」と呼ばれる約15種類のタイプが子宮ガンを引き起こす。
■ガン化するまで5~10年かかるそうで、毎年1回の頸ガン検診を受けていれば、前ガン状態(細胞を顕微鏡で見る)で見つかるので、子宮ガンで死ぬことはない
■感染症なのでワクチンで予防も可能。(これについては、ご自身でよくお調べください)
■子宮の摘出が無ければ(子宮が残っていれば)赤ちゃんは産める。年1の検診を!


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子宮体がん まとめ


■子宮体がんは、最近急激に増えている。
■閉経後(50歳以降急上昇)で、肥満・高血圧・糖尿病3大危険因子
×動物性脂肪・イソフラボンの摂りすぎ・乳癌用薬”タモキシフェン”服用も注意が必要。
○経口避妊薬(ピル)=女性ホルモン剤服用されている方・スポーツをされている方は体癌になりにくいそうです。
閉経前後の不正出血は要注意。迷わずすぐ受診を!
■早期発見早期治療は、子宮摘出のみで助かる。
■費用対効果で、自治体からの体癌検診がなくなった。
閉経すれば年齢にかかわらず、子宮体癌検診が必要。


卵巣がん まとめ


■卵巣がんはサイレントキラーと呼ばれていて、自覚症状が無く、気付いた時には(不正性器出血などの症状)進行している。早期がんは見つけられない。
■急速に進む進行ガンもある。
■年1回の検診では見つからない卵巣ガンもある。
■年間9600人罹患→4700人亡くなられている。
■40歳以降に多く発生。
年に一度の子宮ガン検診の時に内診と超音波(エコー)検査で卵巣ガン検診を受けてください。ガン検診によって見つかる卵巣ガンは、早期ガンが多く、完全摘出が可能で予後が良い。
■卵巣の”のう胞性病変”(卵巣にのう胞・水袋みたいなもの)がある場合、6か月ごとの検診でほとんどの場合早期ガン(Ⅰ期)で見つかる。


乳がんと乳房検診 まとめ


■乳ガンは女性のガンの第1位(死亡者第5位)。
妊娠中や授乳期の乳ガンも目立ってきている。
■乳ガンは種類が多い。硬いもの~柔らかいもの、しこりとして触れないものもある。
■生涯12人に1人が乳ガンに侵されると推定される。
40歳代→50代→30代の順で乳癌の発生が多いが20歳代も居る。65~70歳も注意。
■遺伝性乳ガン・卵巣ガン症候群もある(若年者に発症)。血族の遺伝を考慮してください。
■左右で発症することが多い。
■触診だけでも、マンモグラフィー(40歳代以上)だけでもダメ。
若い人は触診&エコー検査(超音波)が有効。早期ガンが発見できる。
40歳代以上は触診とマンモ&エコーの併用検診で、より検診精度が上がる。
■6mmの早期ガンは取って治る。
■月経後の自己検診を。
胸から血などが出てきたり下着についた場合は早めの受診を!


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↑マンモ
左:30歳代は乳腺で白く映る。乳ガンがあっても見えない。
右:70歳代乳腺が衰え脂肪となっている。→ガンが発見(白く映る)しやすい。


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↑マンモで、ガン化したものが映ったもの。左:硬ガン。右:浸潤性乳管ガン 。


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↑エコー(超音波)検査での、悪性腫瘤の映り方。
形が歪で体の中側にエコーが届いていない(影になっている)。


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受診率20~25%(ガン検診が始まった頃と変わっていない)。
目標は50%とされているが、海外では80%程の高受診率。
「年に1度の定期的なガン検診を受けていただきたい、そしてこのことを家族やお友達にも教えてあげて欲しい」というのが先生や主催者の方の願いでありました。


健康に長生きできますように、日頃の食生活の見直し定期検診を‼


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