コンパクトデジタルカメラ内部のホコリ除去
もう何年使っているのか忘れちゃいましたが、使い慣れたコンパクトカメラのレンズ内部にホコリ多数と、シャッターが閉じなくなってしまったので、メンテナンスに出そうとキャノンの修理持ち込み窓口である「千葉幕張」サービスセンターへ久々にロードでサイクリングしようとワクワクしていたのですが、念の為営業時間などを確認する為キャノンサイト を見ましたら”営業終了”の文字が・・・‼
仕方がないので「らくらく修理便」 に出してみようと調べていましたら、一律修理料金10,260円+修理便1,620円=11880円かかるようでした。
持ち込みの時はこんなにかからなかったと思うので、やはり買い替えを勧める方向性なのでしょうか。。
しかし、今回買い替え覚悟の自己責任で分解をしてみたのですが、お客様相手に生半可なサービスを出来ないプロの手間料金が10000円なのだと理解。
↑”とろ~ん”としたオメメ。
大分使い込んでいるのですが、使い慣れたカワイイデジカメちゃんを捨てるなんて!
壊れているわけではないので私には・・・デキナイ‼
という訳で、さっさと始めることにしました。
精密用のドライバーとホコリを払う筆、掃除機、綿棒など用意して、見えるネジから外していきました。ネジはどこのモノっだったかわからなくなるので^^;紙に場所などメモして残しておくと組立時に楽です。
一見わからない場所にもネジがあり、カバーが外れないところや、先に外さないと取れない個所などありました。
壊したくないので注意深く取り外していきます。
カバー内部はスゴイホコリ!とゴミ。なるほどレンズの内部までホコリが入る訳だ。
筆と掃除機などを使って綺麗にしました。
モニター?を外そうと頑張ったのですが、取り付けられたリボンケーブルが外せず。
その周辺のネジから攻めて行こうとしましたが、これまた小さいのにとっても硬いネジが2つ。機械でキツク入れ込んだのかな?
ネジがなめそうな雰囲気がしたのでここで終了。
う~ん、レンズまで届かなかったな~残念。
しかし特殊な知識と道具がないと、もしかしたらこの先は行けない気もします。
デジカメは分解できるようには出来ていないので、保証期間内でしたらサービスセンターに出されるのが勿論ベターですね^^;
レンズ周辺を掃除機で吸いましたがレンズ内部のホコリは取れず・・・
しかし、あ~でもない、こ~でもないとレンズの周辺を掃除していじくっていましたら、半目のとろ~んとしたオメメが ぱっちりオメメに戻りました‼
出来る範囲で掃除をして、お蔭でおめめが戻って先ずは良し!です。
引き際も大事ですからね。
この先はドツボにハマってしまいそうな気がしました。
しかし、見れるものならこの先がどうなっているか知りたいものです^^
他にデジカメ分解されている方のサイトを探しても見つけることが出来ませんでした

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