ロードバイクマットクリヤー補修塗装
トップチューブのマットクリヤーの傷補修塗装のご依頼をいただきました。
マットクリヤーもなかなか難しいですね。
何が難しいって、1つは下の塗装(クリヤー)に凹凸があると表面にその凹凸が出てしまい、研磨はできない。勿論硬化による塗料の痩せによる凹凸も含みます。
2つめはマットクリヤーの性質上、汚れを拾いやすく、洗浄したつもりが広がっていたり。
3つめは、塗料の違いで触感が違う。
4つ目は、塗料の違いで凹凸の差が多少あり陰影が変わってしまう。
補修塗装について慎重に作業を進めなければならないことを改めて感じたこの頃です。
↓BEFORE AND AFTER
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