昨日インスタで東京藝大の卒展が開催されているのを知り調べてみましたら、会期が明日の火曜日までだったので、上野へ行けるように段取りを組み直しおべんと持って出発^^;
最終日の明日は9:30~12:30(入場は12:00)までとなりますので行かれる際はご注意を。
上野の芸大キャンパスと東京都美術館内で無料で観ることが出来ます。
この方の作品は↑質感がスベスベお肌みたいで触り心地良さそうでした。
※作品には触れませんので見た目で。
↑コルクの土台に小さな流木のような木が家になっているミニチュア作品。
小さな世界を愛でる、盆栽の様な苔玉の様な箱庭の様な世界。
全て切り絵↑
ひとつお土産にいただきたい気分になりました。
作品集の近くにも切り紙の蝶がいて、ページをめくるとその風で羽がヒラヒラするのがまたリアルでした。意図的なのでしょうね。。
ホンモノみたいに展示されているので、虫が苦手な方はびっくりされるかもしれませんね。
高速道路や建築物を描いた作品の様に見えます。素敵ですね~
どの方の作品も素敵でしたけど。
↑教室の中を覗き込んだら、足元に「WARKING」の表示が。
すると足元の線路らしきものに、割と高速に”なにか”が通り抜ける・・・???
教室中央に説明の展示があったのですが、頭に入っていません。
”なにか”有機的なもののようでした。
よくわからない”なにか”。
だけど妙に可笑しくて一人でニヤニヤしていました。
猫が居たら大変だったろうな~
↑家が屋外に建っていました。
海の家の様な廃船のような。。
合言葉(「ホットペッパー」)でステッカーをいただきました。・・・なんの絵?
↑本とイラストが展示されていて、可愛くてあるあるネタが面白かったです^^
上のイラストは、くしゃみがでなかった時、の姿。
販売していたら欲しかったな~可愛いんだもん!!2000円くらいなら買います!
販売される場合は呼んでください。
”リアル”は説得力ありますよね~
ほんのりと色が加えられていて更に。
以上、私好みの作品簡単紹介でした~。
どの作品も、独自の世界観や感性の多様性が素晴らしかったし、面白かったです。
この後どのように活躍されるのか気になるところ。
出発から帰宅まで歩き詰めで疲れましたが行けて良かった。。
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