「武扇」のお稽古行ってきました♪
「武扇」は、姜氏門八卦掌、形意拳、楊式太極拳、真田家伝来の忍法躰術、舞踊、等々の普及に努められている身体使いのオーソリティー伊与久大吾先生の月一回の基本的にどなたでもご参加いただけるオープン講習会です。
「心身を開発するための芯となる規矩(きく)を作り、自分をありのまま見ることのできる躰観を育てていける経験」を得る、という目的があります。
なぜ私がそのような武扇に惹かれたのか一言で言いますと、
きっかけと出会いのタイミングが合ったのです。。
丁度アラフォの自分の体の事を振り返って知りたくなったのと、子どもと始めた空手の成長のためでした。(今は母の不自由になってきた足腰にも何か良いヒントが有るのではないかと思うようになってきていますが。。)
蝶々のように舞う、伊与久先生の写真に芸術性を感じて、躰術を身に付けた人の舞を自分の躰に取り入れて、人生を折り返した(?)体を作り直したいと直感が働いたのでした。
なかなか一筋縄では行きませんが、それは端からわかっていた事で…、それを体に触れさせる事で気付きがあり、空手の動きと照らし合わせては違いを知り、解きながら一歩一歩前に進めていきましたら体の使い方の理解が深まって。。
空手の仲間や師範にも「完成度があがったね!」「動きが変わった!(上手いね)」(///ω///)と言ってもらえるようになってきました(^^;)まだまだ探り探りですが…。
私の(個人的に)目指しているところは、伊与久先生が作り出した、力ではない体を有効に使った武と舞(踊)の美しい動きを体得して、体の動きを1つ1つ確かめるように中国の扇(太極扇)で蝶のように舞えるように成ること(その頃には体が改良されていることでしょう…と絶賛妄想中)です。
まだまだ分からないことだらけですが1回のお稽古で何かを得て帰っている感覚がありますので、スポーツ、ダンス、武道、武術などされている方ですと、体の使い方について実感されると思います。
自分の体の内部の動きを確認しつつ、体と体への意識を作り直したい方にオススメです。普段使わない軸の筋肉をグリグリ動かすので動くようになります(結構大事)。
興味を持たれた方は気軽にお問い合わせをしてみてください。
ナカマー大募集しておりますよ☆
■Facebook 公開グループ 『武扇』 BU‐SEN ~古くて新しき舞技~
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施工箇所の写真の添付をお願いします
MAIL⇒nyansama_kikou@nifty.com
状態を見てみないとわかりませんので、お電話でのお見積もりは行っておりません。。
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